こんにちは、ひびのそらです😊
この記事では、過去の記事で触れた「アダルトチルドレン」「愛着障害」に続いて、今回はより深く インナーチャイルド と向き合ったときのお話を書いています。
インナーチャイルドは、大人になっても心の奥で影響し続ける“内なる子ども”のこと。
私はこの存在を知ってから、自分の過去や心の癖にゆっくり気づくようになりました。
まだ途中だけど、少しずつ「自分を受け入れる」という感覚が育ってきた気がする。
そんな変化の記録として読んでもらえたらうれしいです。
あの記事を書いてから、少しずつ気づいたこと
過去の記事で「アダルトチルドレン」や「愛着障害」「インナーチャイルド」のことを書いたよね。
頭では“わかる”けど、じゃあどうしたら“変われる”のかはまだぼんやりしてて。
それから少しずつ、自分の過去を思い出すようになって。
心の奥に置き去りにしてきた気持ちたちが、ようやく顔を出してきた。
愛情に飢えていた若い頃のわたし
家に帰りたくなかった。外で“ぬくもり”を探してた。
彼氏と過ごす時間がすべてで、帰る頃には毎回泣いてた。
独占欲が強くて、でも気持ちが冷めるのも早い。そんな自分が嫌だった。
年上の人と関係を持ったこともある。奪いたいとかじゃなくて、ただ愛されたい・安心したいって気持ちだけだった。
母の病気が悪化していく中で、家の空気が重くなるのが本当に嫌で。現実から逃げたくて、当時付き合ってた年下の同僚と勢いで結婚した。
実家を出たい一心で、いわば駆け落ちのような感じ。
でも現実は甘くなかった。お互いまだ子どもで、喧嘩ばかり。暴力もあった。
結局、子どもを連れて実家に戻ることに。
若い頃の“満たされなかった気持ち”に気づくことも、
インナーチャイルドと向き合う過程のひとつだと今では感じています。
戻った実家での現実
乳飲み子と病気の母、厳しい父との暮らし。
「親を頼るな」「甘えるな」と言われながら、必死で生きてた。
母の調子が悪くなるたびに、心がかき乱されて。
感情を出すと全部崩れそうで、だんだん“見ないふり”がうまくなっていった。
泣くことも怒ることもできず、自分を守ることだけで精一杯。
でも、そんな自分を責めながらも、前に進むしかなかった。
この頃の私は、“安心できない環境で育った子どものまま大人になったんだな”と、
後になってインナーチャイルドの視点で理解できた。
母の統合失調症と“感情がなくなる”ということ
母はだんだん、喜怒哀楽がなくなっていった。
嬉しいことがあっても表情は変わらず、謝る時も気持ちがこもっていないように見えた。
泣いていても涙が出ていなかったりして、まるで感情がどこか遠くへ行ってしまったみたいだった。
医学的には「陰性症状」といって、脳の伝達物質のバランスが崩れることで、
感情の起伏や表現が乏しくなるらしい。
頭では理解してても、心が納得できなかった。
「ちゃんと話聞いてる?」「本当に反省してる?」って、何度も腹が立った。
でも今になって思えば、それも病気のせいだったんだよね。
わかってるけど、割り切れない気持ちはずっと残ってる。
母との関係で感じた混乱も、私のインナーチャイルドに強く影響していたんだと思う。
インナーチャイルド育成プログラムを受けて
仕事を辞めて時間ができてから、ようやく“自分の心と向き合う”ようになった。
鬱の波を繰り返しながら、スピリチュアルとか神道とか、いろんな世界に救いを求めた。
そして「インナーチャイルド育成プログラム」を6ヶ月受けてみた。
遠隔ヒーリングやセルフワークもあったけど、正直ピンとこなくて。
「これで変われるのかな?」って不安ばかりだった。
でも、講師の人の言葉やサポートメールを読むうちに、
自分の中に“小さな子ども”がいるのはわかった。
理解はできた。でも変われなかった。
頭では納得しても、心が追いつかない。
それでも、気づけたことが最初の一歩だったんだと思う。
先生の言葉と、わたしの“生き方癖”
心療内科の先生に「自分を変えるより、合う場所を探せばいい」と言われた。
でもその言葉に、正直すぐにはうなずけなかった。
「苦労は買ってでもしろ」っていう古い価値観が染みついてて、
“頑張らない=甘えてる”って感じてしまう。
だから、何かに必死になってないと不安になる。
頑張ることで自分の存在を保ってきた。
それが、わたしの「生き方の癖」なんだと思う。
「頑張りすぎる癖」も、インナーチャイルドが安心できなかった過去から来てるのかもしれない。
少しずつ、自分に優しく
インナーチャイルドが多いほど、生きづらさも増えるらしい。
でも、それを知れただけでも大きな一歩だと思う。
“癒す”ってより、“受け入れる”ことからでいい。
「今のわたしが、あの頃のわたしに優しくしてあげたい」
——そう思えるようになっただけでも、たぶん変化なんだ。
焦らなくていい。
ちょっとだけだらしなく生きてもいいよね。
インナーチャイルドを癒すことは、完璧じゃなくていい自分を許す練習でもある。
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