こんにちは、ひびのそらです。
ローテーブル(IKEAのベッドトレイ)にノートPCを直置きしていると目線が下がり、首・肩に負担がかかりがちでした。そこで無段階で角度・高さを調整できるPCスタンドを導入。目線が上がって姿勢が安定し、タイピングもしやすくなりました。この記事では、選んだ理由/実感した効果/気になる点を床座り運用の視点でまとめます。
なぜPCスタンドが必要だったのか?
前提:ローテーブル/ベッドトレイ中心の作業環境。
課題:画面が低く前屈みになり、首・肩に負担。
方針:画面の高さと角度を自分の目線に合わせるため、調整幅の広いスタンドを導入。
私が選ぶときに重視したポイント
角度・高さ:
目線が上がると姿勢がラク。自分の目の高さに近づけるのが最優先でした。
安定感:
タイピング時にグラつかないこと。ヒンジや支点の作りがしっかりしているもの・天板の剛性があるものをチェック。
サイズ:
ワンルームでも圧迫感が出ない大きさ。PC底面の接地面が広すぎないものを選び、省スペースとのバランスを重視。
耐荷重:
14〜15インチ級でも安心して置ける耐荷重スペックを確認。
設置(無段階):
ネジ穴に合わせる段階式は正直めんどう…😅 だから無段階調整でサッと角度を合わせられるタイプを優先。
片付け:
基本は出しっぱなし運用。折りたたみや収納性は優先度低めにしました。
実際に使ってみた感想
- 視線UPで前屈みが激減 → 首・肩の張りがかなりラクに。
- 姿勢が安定 → 集中力が持続、作業効率アップ。
- 角度がついたことで打鍵感が良くなり、疲労軽減・ミス減少・集中力向上に繋がりました。
- 角度を付けた使用イメージ。目線が上がり前屈みを防ぐ。
- 天板の形状と滑り止めの位置。底面の接地範囲をチェック。
- ヒンジの構造と可動域。安定感の確認ポイント。
気になる点(デメリット)
今のところ大きな不満なし。打鍵時の微細な揺れは想定内で、作業に支障はありません。
こんな人におすすめしたい
- ノートPCを直置きしていて、首・肩のコリに悩んでいる人
- ローテーブル/ベッドトレイ作業が多く、目線が低くなりがちな人
- 省スペースでも高さ・角度をしっかり確保したい人
- 無段階でサッと調整できるシンプルなスタンドが良い人
- 在宅ワークの姿勢投資で作業効率を上げたい人
まとめ + アフィリエイトリンク
PCスタンドで目線を上げる=姿勢が整うだけで、首・肩のつらさがガクッと減りました。小さな工夫だけど、毎日の快適さと効率に直結するコスパの良い投資だと感じています。
![]() |
価格:3280円 |
🔗 関連リンク:
コメント