こんにちは、ひびのそらです。
床座り中心の在宅ワークで姿勢が崩れがち。そこで背中〜首まで支えるハイバックの座椅子を導入して、作業環境を見直しました。
この記事では、選んだ理由/使ってどう変わったか/気になる点を、ワンルーム視点でリアルにまとめます。
なぜ座椅子が必要だったのか?
前提:作業スペースは畳1畳ほど。床座り中心のワンルームです。
課題:ビーズクッションでは背中の支点が作れず、姿勢が安定しない=前傾になりやすい。
打ち手:背中〜首まで支えられる座椅子を導入して、姿勢の支点を確保することにしました。
この前提を踏まえ、実際に選ぶときは次のポイントを重視しました。
私が座椅子を選ぶときに重視したポイント
見た目:
ワンルームでも圧迫感が出ないよう、色味と形はシンプル&コンパクトを重視。部屋になじむことは毎日の満足度に直結します。
価格:
床座り中心だと汚れやヘタりは避けにくい=買い替え前提で考えるのが現実的。
無理のない価格帯で、1日あたりの満足度(コスパ)を優先。過剰スペックにお金はかけない方針です。
機能:
- サイズと重さ(最優先):場所を取りすぎず、移動が苦にならないこと。
- リクライニングは最低限:好みの角度に一度セットしたら、基本はそのまま固定運用。
- フラット機能は「あれば嬉しい」:そのままゴロンとできるのは加点、必須ではない。
- 折りたたみは不要寄り:畳めると便利だけど、実際は畳まず使い続ける想定。
実際に使ってみた感想
背中がしっかり支えられて、長時間の作業でも体が楽に。
目線や姿勢が安定したことで、作業効率もアップしました。
- 横から:床座り用ハイバック座椅子の側面
- 折りたたみ:床座り用ハイバック座椅子の折りたたみ状態
気になる点(デメリット)
座面がやや薄く硬めで、長時間座っているとお尻が痛くなることがあります。
対策としてクッションを追加する予定(良さそうなものを今探し中)。
こんな人におすすめしたい
- 在宅ワークで腰・背中の負担がつらい人
- ワンルームなど省スペースで、軽くて移動しやすい座椅子が欲しい人
- クッションだけでは支えが物足りないと感じている人
- リクライニングは最低限で十分、シンプルに使いたい人
- 買い替え前提で価格を抑えたい人
まとめ
座椅子を取り入れてから、腰と背中の負担がかなり軽くなりました。
体をいたわる小さな投資で、毎日の作業が本当にラクになります。
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